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教えてもらうのを待っている必要はない

寿司学校で教えていた頃

「コハダの仕込み手順を言える人」

と教室で生徒に質問をしたところ、1人も堪えられませんでした。

「まだ教わってないので知りません」

まぁ、入学して間もない頃だったし、知っていても恥ずかしくて言えない人もいたかもしれません。

試しに「小肌 仕込み」で検索してみると、グーグルなら0.2秒で68,000件ヒットします。

写真つきで紹介しているサイトもバンバン出てくるし、youtube にも動画が出ています。

「鰈のから揚げ」はどうやって作るんだろう?

盛り付けは?食べ方は?旬は?

ちょっと興味がある人なら疑問は次から次に湧いてきます。

この仕事を目指す人ならなおさらです。

「習ってないからわからない」のではなく、興味がないから調べないのです。

先ずは知ってみて、知識を持ってから実際に教われば

ゼロから教わるよりずっと早く身に付きます。

当たり前だし、私の感覚ではそれが普通なんだけどな。

いや、こんな人がとても多いです。

自分から興味をもってどんどん調べる、勉強するって楽しいことだと思うのだけどね。

どんどん調べようよ。

お笑い動画なんか見てないで自分の目指す世界の情報に触れようよ。

出来るようになるには繰り返し実践しなければならないけどさ

その前にもっと興味を持とうよ。

せっかくネットがあるのにもったいないよ?

「啐啄同時・そつたくどうじ」という言葉がありますね。

卵の中のヒナが、卵から出ようと内側から殻をつつく

同時に親鳥が外側から殻をつついてヒナの誕生を助ける、ことを言います。

堅い殻でも両方からアプローチすることで打ち破ることがでる。

卵の中で親鳥が殻を割ってくれるのを待ってるだけになってませんか?

本、ネット、美味しい料理屋やすし店

「教えてもらう」の数倍のパワーで自分自身を成長させる材料は

いくらでもあるはず。

(ただし、漫画は推奨しません。知らない人が読むと「事実と誇大表現」の境界が解らずキケン。)

どうなりたいかを明確に描き、それに足りないものを自分で考えて動いてください。

待っていてはダメですよ。

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