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新子用の包丁を仕舞います

9月に入って長雨が続き

あっという間に秋の空気になってきました。

この夏の猛烈だった暑さが遠い記憶のように感じます。

鮨屋の夏の代名詞「新子」ももう立派な青年(笑)に成長してきました。

一貫握るのに5枚使うほど小さかったのが、今では一貫1枚になりました。

超極小の新子をおろすのに使っている専用の出刃包丁ももう出番はないでしょう。

大学卒業時、この道に入る私に同期のみんながお金を出し合って買ってくれた

大切な出刃包丁です。

今ではご覧のようなチビになってしまい、夏の新子専用になりました。

今年の出番はお終い、よく磨いて来年まで棚の中でお休みにしましょう。

転じて我が家。

我が家でもアメリカ留学中の息子(大学2年)が夏の間一時帰国。

短い休暇を使って一家で海にも行くことができました。

妹(小6)もしばらくぶりに兄貴と遊べて、いい夏の思い出が作れました。

2018夏 西伊豆にて

息子は9月の新学期に備えてお盆前には再びアメリカへ。

もう卒業までは会うこともないかもしれません。

 

こうして夏はバタバタと過ぎ、季節は秋へ。

秋刀魚に松茸、いくらにのどぐろ、そして津軽海峡の本鮪。

美味しい食材がどんどん出てきています。

これからが、鮨屋をやっていて一番楽しい季節かもしれません。

この秋もどうぞ宜しくお願い致します。

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