本当は石陰貝

本当は「石陰貝・イシカゲガイ」なんだそうです。
これが訛って(間違って?)石垣貝と呼ばれ、そのまま定着しています。

石垣なんて言うと石垣島の連想から南の方で獲れると思いがちですが、茨城県よりも北部でしか獲れません。

築地には主に岩手県廣田湾で育てられたものが入ってきます。

肉厚で味も香りも”甘い”のが特徴です。

生命力が強く、剥いても元気に生きてます。

8月頭から9月いっぱいくらまで楽しめます。