毎年恒例になってます「海苔のドラフト会議」

船橋の海苔問屋、丸友海苔店さんのご協力を得て今年も最高の海苔を使わせていただけます。

ここ2年は佐賀県の有明湾に注ぐ筑後川河口のものでしたが

今年(2019年)は愛知県知多半島のつけ根、衣崎(ころもざき)の海苔に決定しました。

特質すべきはその香り。

「この海苔はそうそう出回りません!」

と、数々の名店に海苔を納めてる丸友海苔店さんも興奮気味。

美味しいのは勿論ですが希少でもあるとのこと。

当然それだけの価格ですが

美味しい鮨を食べていただきたい鮨武にとって他に選択の余地などあろうはずがなく1秒での即決となったのでした。

巻き物を巻くたびにいい香りが漂い、甘く、歯切れよく、巻いているこちらまで思わず笑顔になります。

これだけでいい香りが漂います。(写真は太巻きハーフ1400円)

デビュー初日にさっそく

「大将この海苔、買って帰れない?」

とうれしいご要望をいただき、10枚入りのご贈答用パック(2160円)もご用意しました。

美味しいものって、嬉しいです。

ありがとうございます。